待望の!GROWATTとSRNE 双方で、CAN接続できる蓄電池できた!

こんにちは~

チャレンジ精神高めの こだまです。

Growatt と、SRNEの ハイブリッドインバーターを販売しているチェリーベル。

どちらとも、CAN接続できる蓄電池ができました!!
(正確には、CANだけではないので、コミュニケーションケーブルによる通信接続と言うんだけど、分かりにくいのでCAN接続と呼びます)

今回は、セルを製造しているメーカーさん直なので、価格的にも魅力的♪

4台までは、別売りのキャスターで積み上げることが可能。

接続しているのは、10kW出力の、Growatt SPF 10000T DVM-MPVと、SRNE の ASFモデルで、
両方とも、10kW出力。

10kW出力のハイブリッドインバーターを接続する時は、「バスバー接続」しないといけません。

バスバー接続

短いケーブルでの並列接続は、下記のようになります。

1台の蓄電池にある プラス端子とプラス端子の間にはプレートがあって並列で接続されているのですが、そのプレート及び端子は、100Aまでしか耐えられません。

つまり、約50Vx100A として、5kW以上の出力があると、端子が耐えれず、焦げます。

ので、5kW以上の出力のハイブリッドインバーターを接続している時は、バスバー接続をしないといけない ということを気を付けないといけません。

確実に出力先が5kW以内だったり、発電も5kWを超えない、商用電源からの充電電流を100A以下にする
という点に気を付けていれば大丈夫かもしれません。

↑バスバー接続するためのターミナル。
これも、日本では販売されていないので、仕入れることにしました。

今回、仕入れた10台のこの蓄電池、、間違って48Vにしてしまいました。
ついでに、ロゴの縦横比もちょっと・・・^^;

次回は、51.2Vが入荷するのですが、この48V(15セル)の蓄電池、
ブラックフライデーということで 破格の価格にすることにしました!

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