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オリーブの挿し木も始めました。

オリーブの挿し木も始めました。

おはようございます!
寒いっすね。
ブルーベリー チェリーベル観光農園 の オーナーの児玉です。

おじちゃん・おばあちゃんが小豆島に住んでいて、(今は亡くなってしまったんだけど)
オリーブの木を13年前ぐらいにじいちゃんばあちゃんと母と父とうちの家族で植えました。
母親がその畑を継いでいて、オリーブを育てています。

で、剪定が必要ということで、手伝いに行った時に、せっかくなので、挿し木をしようと枝をいっぱい持って帰りました。

品種は、「ミッション」と「マンザニロ」
本場、小豆島のオリーブです。
『オリーブの新漬け』これまた美味いんです。

簡単に言うとオリーブの塩漬けで、よくヨーロッパから瓶で輸入され、マティーニとかに入ってる・・・アレです。
国内で漬けるので、塩分濃度も低めで、食べると全く違う。
塩気も少なく、オリーブの味が濃い。 ワインが飲みたくなります。w

そして、手摘みのオリーブ油も これまた美味い。
オイルで美味いって変だけど、美味しいんですよね・・

今回のオリーブオイルは、すごくスパイシー。辛めのオイルでした。

卵焼きにかけて食べるだけでも、美味しいし、小豆島の人は味噌汁にオリーブオイルを入れたりするんだけど
それも、美味しい。食べてみないと分かんないかもです。。

いつかその新漬け、オリーブオイルも販売できたらいいなと思っています。

今回の挿し木は、太目の枝と細めの枝と両方でテストしてみています。
はじめての挿し木なので、ちゃんと発根するか不安ですが、2年後からは、本場小豆島のオリーブの苗木も販売できるかも♪

太めに切った挿し木、確かこれはマンザニロ
挿し木の潅水システム

上のように、ミストで潅水するようにしています。
潅水タイマーを設置して1日に一回タイマーで潅水です。

いづれは、小さめビニールハウスを建てて、その中で挿し木栽培したいですね。

タイマーはこれ

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