こんにちは!
いつか、海が見える丘から自分のワイナリーを眺めながらワインを飲みたいと思っている 園長 児玉です。
ブルーベリー 200苗を植えました。
友人たちが植え付けの手伝いに来てくれました。本当にありがたい!
さて! 植え付け開始!
ポットを並べます。
ポットの中に アクアフォームをいれていきます。
その後、水をたっぷりと含ませます。
この水やりがなかなか大変!20Lポット200個でも時間がかかりました。
今回 ホースが2本プラス雨が降っていたのが相当助かりましたが、これを60Lポットを使用するWポットシステムだと…
翌年2021年1月には、60Lポットへの植え替えがあるので、どうすれば効率良くできるかを考える必要ありですね。
雨の日は、アクアフォームが空気中に舞わないので良かったです。
水を含ませた後、一握り ピートモスを投入!
ピートモスはpHを下げる効果があり、ブルーベリーなど酸性には必要な作業です。
・・が、液肥がすでにpHを下げるために「リン酸液」が加えてあるので、なくてもOKかも。
ピートモスの上にブルーベリーの苗を置いていき・・・
ピートモスとアクアフォームを混ぜます。
苗の根をカッターで切って、広げて、グッと押して、植え付けします。
実はここが重要。
根の周りに空洞があると乾燥してしますので、グっと押さえこみます。
(キレの良いカッターが必須です。キレが悪いと時間がかかって作業が進みません。)
グッと広げます。結構力が必要です。
上からアクアフォームをかぶせて、グっと押さえます。
この高さぐらいまで入れます。
乾燥防止に「バークチップ」or「ハスクチップ(ココチップ)」をいれます。
チェリーベルにて販売しています。