その名はピニャータ

ピニャータ
ピニャータ

社内で使用しているチャット「スラック」さん。
こちらに出てくるこの絵文字、なんだか気分が上がっている感じを表現しているのかな?ん?「pinata」、なにそれ?😯

ということでさっそく検索するとこちらは「ピニャータ」ということが判明しました。
ピニャータとは南米主にメキシコのお祭りで使用されるくす玉のようなものらしいです。
中にお菓子を入れて、子どもたちが棒で叩くと中からお菓子が出てくるという仕組み。

めっちゃ子ども喜びそうやん・・・!!
ということで先日のキャンプで作ってみました!

用意するもの

・風船×1
・小麦粉
・水
・新聞紙
・オリガミもしくはお花紙など
・ガムテープ
・ひも
・中に入れるお菓子(ラムネなど軽い物)

まずは風船を膨らませます。
膨らませた風船に新聞紙を貼り付けていきます。縦長に手で破っていき、水に溶いた小麦粉を新聞紙に含ませ風船に貼り付けていきます。上の部分は風船が見えるように残しておきましょう。
5重くらにすると良いらしいですが、小麦粉が足りなかったので3重くらいで終了~
新聞紙が乾くまで干しておきます。
小麦粉水をべちゃべちゃ貼ったり新聞紙をビリビリにする作業は子どもが楽しそうにしていましたよ😄

ピニャータ乾燥

この段階ではかなり怪しい物体。。😂

ピニャータ キャンプ

完全に乾いたら風船の空気を抜いて風船を取り出します。
この作業は慎重に!一気に空気を抜くとピニャータがべこっとなります。
風船を抜いたらをお菓子を入れれるように少し口を切りました。
次は飾り付けです。私は短冊形のオリガミを買ってしまいましたが中々糊付けが面倒くさかったので大きい紙を端は残してのれんのように切る方が楽かもしれません。

飾り付けが終わったら上部の口に紐を通すため、ガムテープで補強します。紐を通したい部分にガムテープを貼りました。
けっこう適当に作りましたが完成!

ピニャータ
ピニャータ

制限時間5秒で順番に叩いていきます😊いけいけ~と盛り上がる子どもたち💫

ピニャータ待ち

3週目くらいで一番大きい甥っ子(剣道習ってる)が思いっきり叩いて破れました😂
ピニャータ作りから、叩いて楽しい、お菓子拾って楽しい、お菓子食べれて満足、で作った甲斐がありました🥰

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